2023年5月8日、コロナウィルス感染症が5類相当となりました。
厚生労働省:新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について
今日、行きつけの定食屋から、アクリル板が無くなっていました。
コロナ禍の海外旅行で必要だった、出入国時の手続きもだいぶ緩和されました。
私が調べたところによると、5月8日以降の渡韓で必要な手続きは
「Q-CODE:検疫情報事前入力システム」のみのようです。
事前に登録することで、韓国入国後の検疫手続きの簡略化ができます。
健康状況を入力する必要があるため、入国3日前からでないと、登録ができないそうです。実際に登録した後に、記事にまとめてみます。
コロナ禍2023年3月31日まで必要だった、K-ETA(韓国電子旅行許可制度)は不要となりました。90日以内の韓国滞在であれば、改めて、ビザを取得する必要はないようです。
コロナ禍に誕生した、日本入国の際に必要な「Visit Japan Web」は、「検疫(ファストトラック)」部分が削除(不要)となり、「入国審査」「税関申告」がウェブでできるシステムとして、引き続き利用が可能です。
心配性の私は、念のために、もう一度、パスポートの有効期限を確認してみましたが、たっぷり、後6年ありました。
旅の準備は着々と進んでいきます😊