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仙台国際空港、国際線出国待合室の様子とずんだ餅は液体扱いという話

3年ぶりに稼働し始めている、仙台空港国際線ロビー

海外に行けないので、1年前ほどから、国内旅行を再開、国内の仙台空港就航空港を全部制覇するぞ!と意気込み、2023年2月に広島に行って、仙台空港就航地を全て制覇したのでした。

ちなみに仙台空港国内就航地は

札幌(新千歳)/名古屋(中部)/大阪(伊丹)/大阪(関西)/神戸/出雲/広島/福岡/沖縄

の9箇所です。(2023年5月現在)

いつもお世話になっていた国内線ロビーを背にして、国際線ロビーへ向かいました。

チェックインを済ませ、荷物を預けて、国際保安検査場を通る前に、

国内線で飛行機に乗る前にいつもしていた儀式

お気に入りのずんだ餅を食べよう!とずんだ茶寮に向かいます。

ずんだシェイクも好きなのですが、私のお気に入りは

ずんだ餅ぷち 420円(税込)

小さく見えて、絶妙なボリューム感、仙台空港に来ると必ず購入して、食べて行きます。国内線搭乗の時は、保安検査を受けて、搭乗待合室にも持って行けた時があったと記憶していて、大丈夫かと思ったら…。

「餅は液体物なので、持ち込みできないんです。」

とのことで、

時間にはかなり余裕があったので、

「一度、戻って、食べてから、検査を再度受けることは可能ですか?(食い意地・苦笑)」

と聞いてみましたが、

「ここで食べるのであれば…」

との回答で、泣く泣く廃棄をお願いしました。

食べてあげられなくてごめんね、ずんだ餅(泣)

餅は液体物に分類される、国際線機内持ち込みは不可と肝に銘じます。

ぷちショックな出来事はありましたが、出国審査場を通り、国内線出国待合室へ

売店

免税店

充電できる箇所も複数ありました。

次に仙台空港国際線出国待合室に来るのは、タイガーエアーで台湾かな?なんて計画しています😊