「退職して3ヶ月経ちますが、いまだに部屋が散らかっています…」という記事を過去に投稿しました。
どうしても部屋をきれいにしなければいけない理由ができたため、
近藤麻理恵(こんまり)先生著の
「人生がときめく片づけの魔法」
の教えに従い、理想の部屋に向けて、重い腰をあげ、部屋の片付けに取りかかることにしました。
始めの一歩、モノを捨てる前に「理想の暮らし」を考えてみました。
質問<どんなおうちで、どんな暮らしをしたいのか>
私の答え
- 物が少なく、探したい物がすぐ見つかる部屋
- 快適に仕事ができる部屋
- 急な来客に動揺しない部屋
- いつも花が飾ってある部屋
- 食品ロスのない部屋
- 木と緑と花、自然を感じられる部屋
- 虫がいない(でない)部屋
- お風呂にカビがない部屋
理想の暮らしを言語化してみたので、片付け祭りを始めます。
こんまり先生の教えでは、一気に片付ける!が大事とおっしゃっているのですが、ちょっと指導からは外れてしまいますが、本日は、洋服のトップスのみの断捨離(ときめきチェック)を実施しました。
洋服のトップスを全て、クローゼットから出します。
前提条件
洋服のトップスは、ジャケット、カーディガン、部屋着(パジャマ)、ジム用のTシャツを含みます。
断捨離前トップス数65着
うち6着を断捨離し
59着となりました。
春夏秋冬内訳
春:21 夏:23 秋:8 冬:7
春は、冬秋にも活躍する長袖シャツが多く、夏はジム用Tシャツなどが含まれるため、どうしても数が多くなります。
トップスのみで59着、部屋着、ジム用Tシャツも含めてはいますが、やはり多いのでしょうか…。
役目を終えた6着に感謝の意を伝え、お別れしました。
これから、しばらく「理想の暮らしシリーズ」と題して、退職後の断捨離(ときめきチェック)の様子をお届けいたします。
人生がときめく片づけの魔法 改訂版【電子書籍】[ 近藤麻理恵 ]