Netflixの広告付きプランを、2025年1月下旬から1ヶ月間試してみました。2024年10月にも視聴していたので、今回の体験を通じてどのような変化があったのかを比較してみました。
参考記事:Netflixの広告付きプラン試してみました/ご想像されるほど広告は多くありません
視聴した作品数と広告の頻度
今回、韓国ドラマ4作品(各作品平均10話)を視聴し、合計で12回の広告がありました。前回利用した際と比べると、広告の入り方や内容に若干の違いがありました。
主な変更点:
- ライブ配信プラットフォームCMの表示:一時停止をしているときに、ライブ配信のCM(静止画)が表示されるようになっていました。これは前回の視聴時にはなかった仕様です。
- 広告の種類:
- オンラインITスクール、ライブ配信プラットフォーム、航空会社、NISA関連の広告が流れました。
- ディズニーのCM(約5秒間)が1回流れて、意外な印象でした。
広告付きプランのメリットとデメリット
メリット
- 月額料金が安く、コストを抑えながらNetflixを楽しめる。
- 広告の回数はそれほど多くなく、作品の没入感を大きく損なうことはなかった。
- 広告の長さは比較的短めで、視聴のストレスは少なかったです。航空会社のCMは60秒と少し長めでしたが、美しい映像が印象的で、それほど不快には感じませんでした。
デメリット
- ライブ配信プラットフォームのCMは少し騒がしく感じられ、次回は広告付きプランをやめようかと思いました。しかし、後半になると一時停止時の広告が静止画に変わり、視聴のストレスが軽減されました。
まとめ
2024年10月の時点と比較すると、一時停止時の広告表示など新しい仕様が追加されており、少しずつ変化していることが分かりました。個人的には、広告の回数が少なめでそこまでストレスにならないため、コストを抑えて視聴したい人には十分選択肢としてアリだと感じました。
今後もNetflixの広告付きプランの仕様がどのように変化するのか、引き続きチェックしていきたいと思います。