注:私が、コンビニ経営をするわけではありません😅
先日、とあるマーケティング勉強会に参加した時
「コンビニを使う理由を考えてみてください」
との質問について、答えを考えてみたら、コンビニのすごさを感じ、コンビニが気になっていた時に目に留まった本が
コンビニのしくみ 図解でまるごと大解剖!/小野寺 崇著
です。
正直、私はあまりコンビニが好きではなく、日常ではなるべくコンビニには近づかないように気をつけ、
「旅先だけコンビニに行って良い」
というマイルールを心がけていました。
私が、コンビニをあまり好きではない理由
・値段が高め
・会社員時代のトラウマ?
→会社員時代、休憩時間が短いこともあり、職場近くのコンビニで食事を買ってきて職場でお弁当を食べていました。もっとゆっくり違う場所で食事がしたく、イヤイヤコンビニに向かっていたため、会社を辞めた今でもあまり近づかないですむなら、近づきたくないのです。(同時にありがたい存在だったのですが…)
旅先では、飲み物など、どうしても購入が必要な場面があり、コンビニで買い物をします。土地勘もない場所でのコンビニの存在は大変ありがたいです。
つまり、コンビニは、
私はあまり好きではないのに、私の欲求を満たしてくれる場所だから、行かざるおえない場所なのです。
うまい例えが出てこないのですが、なんか
「コンビニってすごい…(語彙力)」
と、強烈に思ったのです。
そんな時に出会った書籍「コンビニのしくみ」
わかりやすい内容とともに、コンビニ以外のビジネス(特に小売業)でも活かせる経営ノウハウが満載です。
筆者である小野寺氏は、「コンビニエンスストアを働く憧れの場所にする」というビジョンを掲げています。
本を読んで、まんまと私も、コンビニで一度働いてみたいな…と思い始め、近所のコンビの求人検索をしました(苦笑)
自宅から徒歩14分に位置するコンビニで、朝5:00-9:00まで、1日4時間、週3日なら、私でも耐えられるか…なんて、検討しちゃいましました。
個人事業主もサービスなのかモノなのか、何かを販売しなければ商売として成り立ちません。
今後、私が、個人事業主として活動していく上でも役立つ本だなと思いました😊